24/7Workoutの食事制限は辛い…？

24/7Workoutにこれから入会してダイエットや肉体改造をしようと考えている方が、やはり最も気になるのは食事メニューでしょう。

当然、私も入会前は気になりました。

という事で、昨日の入会日に引き続き、２日目の食事メニューも公開しましょう。

ちなみに言っておきますが、これらの24/7Workoutでの食事って、トレーナーさんから「これを食べなさい！」と指定されるわけではありません！全て自分で考えて、自分で選べるという自由さがあるんですよ。

24/7Workout実践２日目の食事メニュー

まず6月3日の朝食はこうです。

小松菜を炒めた野菜、豆腐1/2丁、プロテイン（イチゴ味）です。

元々私は朝からパンをガッツリ食べていた人間なので、当然これだけではお腹はすきます。

ただ、朝に飲んだプロテインのお陰でお腹は膨れますので、言うほど空腹感は感じずに済みました。

この日は土曜日だったんで、妻と息子とお出かけです。

そして、6月3日の昼食メニューです。

外出だったので、ブロッコリーを湯がいたものと、鮭を塩で味付けしてフライパンで焼いたものを持っていきました。あとここには映っていませんが、さすがにお腹が空きすぎて、このあとゆで卵を２つコンビニで買って食べました。

さてここで問題です！この昼食の横に「マヨネーズ」がありますが、私はこれを食べたでしょうか？食べなかったでしょうか？

※写真撮影用にあえてマヨネーズを持ってきています。

実はこれが、ダイエットや肉体改造において重要な要素を占める部分になるのです。

ここも、私がマヨネーズをかけたかどうかはあえて伏せさせて頂きます。（この後の記事を読んでいって貰えれば答えがわかります）

そして夕食は下記の通りです。

冒頭でも紹介した写真ですね。豚肉の冷しゃぶともやしにポン酢をかけたものと、またまた定番の豆腐半丁、たこと大葉のゆず胡椒和えです。

まあまあ、それなりにお腹は膨れました。

白米が食べたい症候群が・・・

ただ実践２日目にして、早くも体が炭水化物を欲してくるようになりました。昨日のお昼から炭水化物を食べていませんからね。

いやでも、別にいいんですよ？いいんです、白米を食べたって。

トレーナーさんが炭水化物を一切禁止しているわけではありませんし、24/7Workoutを利用している人の中でも、人によっては白米やパンを普通に食べている人はたくさんいます。アイスクリームとかを食べている女性もいるようです。

でも、全ては自分の２か月後のため！！！

そう思い、白米を食べたい欲求を心の奥底に封印しました。

ですが、そう決心した矢先に、横で息子が美味しそうなおにぎりをパクリと平らげるのを見て、非常に歯がゆい思いになったのは言うまでもありません。。。

24/7Workout実践２日目の体型と体重は？

さて、では２日目の夜の体重は何キロになったでしょうか？

ちなみに、この記事で説明したように、本来は朝起きてすぐに体重測定をすべきなのですが、この日はまだ知らなったので「夜」に計測しています。

2017年6月3日の体型

そもそもですが、私は2017年6月3日の時点ではこんな体型をしています。

写真でもお腹周りの贅肉ははっきりと見て取れると思いますし、これは少し分かりにくいかもしれませんが、男性のくせいに豊胸Ａカップなのです。

ちなみに、サイズ感が分からないように大切な部分にはモザイク加工を施させて頂きました。

まあ、体型なんてそんな１日や２日で変わるとは思っていませんから、もうこれは見慣れただらしない体ですから、今更鏡を見て悲観したって仕方ありません。

次に、体重を測定します。

2017年6月3日の体重

24/7Workout実践２日目の夜の体重測定です。

既にここまで5回の食事で炭水化物を抜いてきた事だから、「さぞかし体重は落ちているだろう！」という思いでウキウキして体重計に乗ります。

すると・・・

「あれ！！！？？？増えてる…！！」

「え？？なんで？？？」

「えーーーーー！！！！」

「あんだけ食事制限したのに！？」

「24/7Workout意味ねーじゃねーか！」

昨日が77.7キロだったので、300グラムも体重が増えているではありませんか？

それはそれは、もう一瞬にしてテンションがガタ落ちしました。

しかし、体重が減っていないばかりか、微増してしまった事にはちゃんと明確な理由があったのです。

その理由は、翌日の実践３日目に続きます。

⇒6月4日の実践記に続く。

これは大袈裟ではなく、私はあの日何気なく24/7Workoutの無料カウンセリングを受けた事が、人生を変えるための第一歩になりました。

体型が変わると全てが変わります。まずは無料カウンセリングで現状把握をしてみましょう！