糖質制限ダイエットのデメリット襲来!24/7Workout実践19日目で…
短期間でダイエットを成功させるには、正直、「糖質制限」+「筋トレ」が最強です。
実際にそれで私は1か月だけで体重を5キロ、体脂肪率を5%落とす事に成功しました。
(※最終的には2か月で体重8キロほど、体脂肪を8%落とせました)
まあ、それもこれも24/7Workout新宿西口店のイケメントレーナーさんのおかげです。
しかし、糖質制限には何もデメリットがないわけではありません。良い点がある反面、やはりそのデメリットもあるわけで、糖質制限ダイエットに取り組む方は、その点をしっかりと知った上で糖質制限を行うとより安心して行えるでしょう。
ここでは、24/7Workout実践19日目にして私の身に実際に起こった変化を紹介しておきます。
糖質制限ダイエットの注意点はトレーニング前の糖摂取
私の体に、24/7Workout実践19日目で、初めてその症状が現れました。
24/7Workout実践19日目のこの日、私は前日の仕事の多忙さから、ほぼ徹夜の状態で朝のトレーニングに向かったのです。まずはそれが問題を引き起こした原因の1つでした。
そしてさらに、どんどん体重を落としたいと思っていた私は、極限まで食事量を減らして、もちろん糖質も完全カットして、トレーニングに臨んだのでした。
そしたらです。
その日一番に行ったトレーニング種目を終えた瞬間、私の頭にとんでもないレベルの頭痛が突如として襲ってきたのです!!
もともと片頭痛持ちだった事もあるのですが、ここまで急に、このレベルの頭痛がやって来る事はありませんでしたが、私はあまりに痛さに次のトレーニングを始めるまでのインターバル(休憩)を、少し長めに取らざるを得ませんでした。
それくらいもう痛くて、更に痛みも全然引かなかったのです。
こうして私は頭痛が緩和されるまで、少し椅子に座って休む事になりました。
ただこのあたりは24/7Workoutのトレーナーさんはさすがプロフェッショナルです!会員さんが危険な状態と判断すると、無理やりでもトレーニングを中断してくれますし、安心です。
糖質制限の反動は頭痛と立ちくらみに現れた!
結論を言うと、私は糖質制限ダイエットを行った反動として、毎日の立ちくらみ症状とトレーニング時の頭痛を引き起こしました。
この原因は何かというと、当然この日の寝不足も影響していたと思うのですが、イケメントレーナーさんと一緒になって原因をじっくり探っていった結果、やはり糖質が足りなさすぎるという結論に至りました。
糖質制限を開始して19日目という事で、それまで私の体に蓄積されていた糖が完全に消費されきってしまい、足りない状態に陥ったんでしょうね。
その結果、頭に糖が回らないから、ぼーっとするし、立ちくらみがするし、トレーニング時に頭痛が起きるのです。
筋トレをする際は体の中の糖を必要としますから、糖が無い状態でトレーニングを行っているので、完全におかしなことになりかけたわけですね汗
でも、イケメントレーナーさんに言われた通りそこからは朝だけ糖をしっかり摂取するようになって、すっかり立ちくらみも筋トレ時の頭痛も緩和されました。イケメントレーナーさんが言う通りにやれば、言った通りに頭痛も緩和され、まるで私の体の構造を知り尽くしたかのような的確な助言で、本当に驚きました。
その後は、糖質制限のデメリットを見事克服し、順調にトレーニングを続けていけるようになったのでした。
実際に糖質制限ダイエットを行った私からのアドバイス
私の感覚値による部分が大きいのですが、糖質制限を始めると、およそ2週間くらいで体の中に蓄積されている糖は完全に消費されてしまいます。
当然2週間以上糖質制限ダイエットを続けていくわけなのですが、“筋トレをする日”に限っては、しっかりと朝食だけでも糖質を摂るようにして下さい。そうでないと、恐らく何かしらの症状が体に現れると思います。
実際に24/7Workoutのトレーナーさんに限らず、筋トレをする日は事前に糖質を摂る事を推奨しているようです。
このように、糖質制限と言ってもただやみくもに「炭水化物を抜けばいいんでしょ?」というものではないんです。糖質制限は非常に奥が深い事は、私も長期間やってみて初めて知りました。
自分1人でやると間違った糖質制限ダイエットになりかねませんし、結果が伴わないだけでなく、ともすれば危険が伴います。
本気でダイエットしたい、肉体改造したいのであれば、ここは迷わずプロフェッショナルな方にお願いするべきでしょう。
とにもかくにも、まずは無料カウンセリングを受けてみて、今の自分の体や日々の食生活がどれくらいヤバい事になっているかを把握する事をオススメします。
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